日本樹木医会主催の実践技術講座に出席しました。場所は私の出身校でもある大阪府立大学中百舌鳥キャンパスで、懐かしい雰囲気にふれてきました。

内 容:
【基調特別講座】「サクラの開花と古気象」
青野 靖之 (准教授)
「樹木と二酸化炭素吸収」
藤原 宣夫 (教授)
「レーザスキャナおよびドローンを用いた樹木の3次元形状計測とその応用」
中村 彰宏 (准教授)
「チョウ類の生息と樹木・樹林保全」
平井 規央 (准教授)
「住宅団地の緑のマネージメント」
武田 重昭 (助教)

樹木の形状測定で支柱の設計すること等において、大変参考になりました。

懐かしい池。

受講中昼休憩時間を利用してのミニ観察会に参加しました。

ジョウニオイ(上匂)

これでも満開のカンヒザクラ

4月14日の新港の森で実施する観察会のネタになりました。

 

カテゴリー: 樹木医

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