2月12日富山市役所で令和2年度松川さくらサポート勉強会に参加しました。 日本樹木医会富山県支部 山本樹木医の「さくらの樹勢回復のための土壌改良」屋外研修 カンホウライト(微生物のエサになるもの)、エコタン(パルプスラッジ炭化品で微生物の住処になるもの)、山海の恵(有機物配合の土壌改良剤)、ハイコントロール700(700日かけて溶出する化学肥料)、リンサングアノ(コウモリの糞、リン酸と腐植酸の含有率が高い)を混合 根を痛めないようにエアースコップで約20cm土壌を堀り、土壌改良剤を混ぜる サクラの幹まわりに鉄棒で穴をあけ、「山海の恵」を埋め込む。 日本樹木医会富山県支部 松島樹木医による「サクラの健康状態のチェック方法」講義 その後日本樹木医会富山県支部の西村樹木医による「さくらの健康診断の方法」の講義がありました。アメリカシロヒトリの誘引トラップ調査内容が興味深かった。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 カテゴリー: 報告樹木医 0件のコメント コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。
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