私が担当させていただく観察会を紹介させていただきます。
主催は北日本ナチュラリスト同好会です。先の投稿でも紹介させていただきました通り、私はこの会の4期生で、「若いから」と言う理由で会長をやっています。
観察会の内容は下記の通りです。地図は案内状に載っていますのでクリックして見てください。小雨決行で1人でも実施するつもりです。気軽に参加してください。
テーマ「人の手によって植えられた樹木について考える」
呉羽山公園(都市緑化植物園)は現在造成中ですが、呉羽山の県立図書館に隣接する約10haの都市公園です。都市公園としては珍しく既存の樹木が保全・活用されているせいか、下見の段階で約100種類の樹木がありました。既設の樹木と公園化された樹木の両方が観察できます。一方、北代緑地は廃棄物最終処理場を埋め立てたられた後、樹木は完全に人に手によって植えられ、今は市民の憩いの場として利用されています。
今回は、前回同様「植樹された樹木とその環境の関連」を皆さんと一緒に学びます。樹種も多いので一部樹種樹木鑑定も実施します。安全便利な都市公園を歩きますので、ブラタモリの気分で参加してください。途中参加、途中帰宅もOKです。会員外の方の参加OKです。また、8月4日(土)の座学もあわせて参加お待ちしています。
=記=
実施日時;平成30年5月26日(土)9:30~14:00頃
集合時刻;9時(小雨決行)
300円(会員)、400円(非会員)
集合場所;富山市呉羽山公園駐車場
(県立図書館の北隣り、谷野呉山病院バス停の呉羽山側)
持ち物;雨具(かさ可)、弁当、昼食、図鑑、カメラ、双眼鏡等
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